浜御塩えこそると330g
長崎県対馬産「浜御塩えこそると」
「浜御塩えこそると」は、長崎県対馬の間伐材をバイオマスチップボイラーを燃焼させ、塩職人が伝統的な平釜製法で煮詰めて作ったしっとりタイプの粗塩。和食全般にお薦めです。
◆「浜御塩」は、塩職人による海水原料の、環境にやさしい平釜炊きのお塩です。
長崎県対馬の海岸は、壱岐対馬国定公園に認定され、天然の海藻が生い茂る清麗なる海水に恵まれています。「浜御塩えこそると」は、この対馬海流の海水を汲み上げ、濃縮・結晶化させて塩作りを行なっています。
まず最初に、汲み上げた海水を、逆浸透膜を利用した海水濃縮設備で濃度を上げます。次に天日と風の力を利用したネット噴霧式の海水濃縮設備で海水の濃度を上げていきます。さらに、今回は新たに森林の間伐材を使用して、バイオマスチップボイラー(今までの重油を使った重油ボイラーの代替として)を使用し、蒸気熱エネルギーを作り、伝統的な平釜で塩職人の手で塩を結晶化させます。
対馬の森林間伐材を有効利用することで、対馬の森が整備され、豊富な土壌養分が海に流れ、魚や海藻を守る自然の循環が保たれると考えます。
環境や人にやさしい社会への貢献を目指す「浜御塩えこそると」は、塩本来の旨みの中に、かすかな甘みをも味わっていただけるのが特長です。
◆しっとりしたタイプの粗塩で、和食全般にお薦めです。
旨味とかすかな甘味すら感じる「浜御塩えこそると」は、和食全般にお薦めです。特に、焼き魚、おにぎり、煮物、漬物などにお薦めです。
330g ¥498(¥475税別)
製造方法
原材料名:海水(長崎県対馬)
工 程 :逆浸透膜、天日、平釜
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 0 kcal
たんぱく質 0 g
脂 質 0 g
炭水化物 0 g
ナトリウム 34.1 g
カルシウム 953mg
マグネシウム 640mg
カリウム 223mg
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塩分相当量 86.7 g
1.森を守る:対馬の人工林維持に対し、経済的に支援する「浜御塩えこそると」ブランド
人工林を維持していくためには、人手が必要です。木材の自給率は、30%。これは、安い輸入材が入ってきているためです。対馬の人工林では、間伐材(ヒノキ、杉)の約75%が未利用材として山に放置されています。このような状況は、対馬のみならず、日本中でも同様です。ちなみに、対馬の未利用材は、30万本。これは、山から製材所までの物流費用、林道整備費用等がかさみ、採算に合わないためと言われています。㈱白松が間伐材の破材からできる「木質チップ」を購入して、バイオマスチップボイラーで熱エネルギーに変換・利用し「浜御塩えこそると」ブランドを製塩することは、地域の木質需要を喚起することに繋がり、林業が活性化され、間伐材の採算性が向上し、間伐材の利用率が上がることが期待されています。勿論、林業の活性化は、地域産業や雇用の促進にも繋がります。間伐により整備される対馬の森
間伐後、製材所への物流を待つスギとヒノキの間伐材
森に残る間伐材
間伐材の破材を、製材所でチップに粉砕されます。
2.地球環境に優しい:バイオマスチップボイラーによる燃焼は、カーボンニュートラル
従来使用していた化石燃料(重油)の代わりに、対馬産間伐材を使用したバイオマスエネルギーの利用は、カーボンニュートラル(木は、二酸化炭素を取り込み成長し、枯れる時、腐る時、燃える時に、成長時に取り込んだのと同量の二酸化炭素を放出する)の考え方で、二酸化炭素の増減がゼロ、つまり二酸化炭素の排出は無いと計算されます。
また、今回のように、対馬産間伐材を地元の対馬で利用するため、対馬産木質チップの物流に伴う二酸化炭素排出量は、化石燃料の物流(海外→日本→日本離島:対馬)に伴う二酸化炭素排出量と比較して遥かに少ないです。(燃料の地産地焼)
間伐材破材が粉砕され木材チップが出来上がり
チップが白松浜御塩工房にトラックで運び込まれます
新設されたバイオマスチップの燃焼炉とボイラーは、かなり大きいです
燃焼炉の中の様子
平釜で、一昼夜かけ海水をさらに濃縮していきます。濃度が、25%を超えていくと、塩の結晶が始まります
釜あげ直前の状態です
いよいよ塩の釜あげです
釜から上がった塩は、ざるに取り、余分なにがりを分離させます
ふるいと除鉄機を通します
目視で検品します
ロット番号印刷、塩の計量がおこなわれます
ヒートシールされ、袋充填が完了しました
金属検出機でチェックされます
最後に箱詰めされます
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