イタリアの海水からできた天日塩
イタリアでは、伝統的な塩田製法により、塩作りが行われてきました。伝統的な塩田で、5mmから10mm程度まで大きくなった大粒の結晶塩は塩田から収穫され、さらに長期間天日干しされ、美味しい塩へと「塩をからす」作業が行われます。
天日干し後、2回の洗浄を行い、乾燥させ、大粒の塩が出来上がります。
この塩をいったんベトナムの白松の検品包装工場に移動し、検品、異物除去を手作業で丁寧に実施されます。
Grosso(グロッソ)
大粒タイプで、パスタの茹で塩として、あるいは、ミル用の塩として、こだわりの塩に仕上がりました。
Medio(メディオ)
イタリア料理から、和食まですべての料理にお使いください。
サラサラしていて、まろやかな味の中にも旨味が感じられる、天日塩です。