塩田で、時間をかけて結晶化した「イタリアの天日塩」
ローマ時代から引き続いていると言われるイタリアでの最大規模の塩田地帯が、イタリアの南東に位置するプーリア州にあります。
ここでは、アドリア海の海水を塩田に引き込み、約6ヶ月かけ、この昔ながらの塩田で、太陽と風の力のみで結晶化させていきます。5mm~10mm程度まで大きくなった大粒の結晶塩は、塩田から収穫され、さらに長期間天日干しをして、「塩をからす」作業をします。
程よいにがり分になった大粒塩を洗浄、粉砕、乾燥したお塩が「イタリアの天日塩」です。
「イタリアの天日塩」は粗塩タイプのお塩です。イタリア料理から、和食まですべての料理にお使いください。
「イタリアの天日塩」は、少し粒の粗い、粗塩タイプのお塩です。サラサラしていて、まろやかな味の中にも旨味が感じられる、天日塩です。